专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- ★1円スタート！【★最高鑑定/NGC MS70 Antiqued/中国敦煌千仏洞発見120周年記念コイン】2020年フィジー 2ドル莫高窟120周年銀貨

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返送送料だけのご負担はお願いいたしますが、どうぞご安心の上ご入札ご落札下さい。

■まずは商品スペックです■

発行年号	2020年
発行国（地域）	フィジー共和国
額面	2ドル
大きさ	横：21.00㎜縦：約43.00mm
重量	31.10g
グレード	MS70 Antigued
グレーディング機関	NGC
素材	銀・シルバー
品位	.999
特記事項	詳しくは本文にてご紹介しますが、菩薩坐像の仏陀ラベルの最高鑑定です。同じ絵柄でPF70UCが発行されていますが、そちらは銀貨ではなく銅貨です。比較ご検討の際はご注意ください。
発行枚数	正式な発表はありませんが、一般的に1000枚程度と言われています。ですが鑑定枚数から見てこの数字より少ない発行枚数である可能性の方が高い希少な作品です。
鑑定枚数	同グレード246枚（NGC・TOP POP）
鑑定ナンバー	6334444-080
スラブ傷	小傷が散見できますが、致命的な傷は皆無です。比較的綺麗な状態です。
ミルクスポット・カーボンスポットなど	ございません。非常に綺麗な状態です。
投資価値&資産保全評価	AA
コレクション性	AA＋

※「投資&資産保全価値評価」は「E〜AAAまでの基本7段階」で「AAAが最高評価」となります。

過去10年のヤフオクを含め世界のオークションの価格推移をデータベース化し、

それを参考に今後5年以上保持される場合を想定して、独自の基準で付けられております。

参考までとしてご活用いただければ幸いです。

■このコインの説明■

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2020年フィジー共和国発行敦煌千仏洞（莫高窟）発見120周年記念 2ドル銀貨 MS70 Antigued のご案内になります。
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菩薩様の坐像、そして仏陀ラベル、、、

パッと見て中国のコインだと思われる方がいらっしゃるかと思いますが、実はフィジー共和国で発行されたコインです。

このコインは1900年に発見された、中国の世界遺産でもある敦煌千仏洞（莫高窟）の120周年を祝い記念されたコインです。

なぜにフィジー共和国が中国の世界遺産を祝うのか？

ここに疑問が湧く方もいらっしゃると思いますので、少々説明します。

莫高窟は中国と言うより、シルクロードに位置すると考えた方が分かりやすいかと思います。

中国でもかなりの奥地にあり、モンゴルとインドを直線で結んだちょうどド真ん中辺りです。

その莫高窟はザックリと言うと、

断崖に南北約1,600メートルにわたり掘られた約600あまりの石窟の仏教遺跡です。

もう少し詳しく突っ込むと、

その洞窟の中に約2,400体とも言われる数の仏像が安置され、石窟内一面に極彩色で描かれた総面積約45,000平方メートルにおよぶ壁画がある洞窟です。

元々は仏教の修行の場として築かれたもので、北側の石窟には、僧たちが修行や祈りの生活を続けた痕跡も残っています。

この莫高窟が拓かれたのは、366年頃と言われていて、1600年以上の歴史があります。

私は一度だけ観光で行ったことがありますが、あまりにも荘厳で、あまりにも神々しくて、言葉を失うレベルです。

辿り着くまでにかなりの時間がかかる場所ですが、チャンスがあれば一度は観ておきたい世界遺産です。

さてさて、この莫高窟はシルクロードにあると言いましたが、

と言うことは歴史的にインドと繋がっていた（繋がっている）ということですね。

インドと言えば仏教発祥の地であることは言うまでもありません。

現代のインドは古代仏教から派生したヒンドゥー教徒が大多数ですが、

古代仏教との関わりが深いのは間違いのない事実です。

で、ようやくフィジーの話になりますが、

フィジーがイギリスの植民地時代（19世紀頃）、サトウキビのプランテーションの労働者として多数のインド人が移住してきたんですね。

ここでも登場しましたね。イギリス。

イギリス本当に凄いです。もうほとんどのコインは深掘りすればするほどその歴史上にイギリスがヒョッコリ登場します。

なんなんですか？イギリス？

潰しても潰しても、どんなに対策をしても出てくる「ゴ○○リ」かなんかですか？？？(笑)

閑話休題。

で、インドからの移住者が多数いたってことでフィジーがついに仏教に繋がります。

それゆえ、フィジー共和国は古代仏教の象徴的存在の「敦煌千仏洞（莫高窟）」を祝っている訳です。

単に南太平洋の島国が軽い気持ちで発行したコインではない事がここで明確になりましたね。

よくよくコインを見てみると、菩薩様の彫刻にもかなり力を入れたデザインになっています。

長方形にしたのは莫高窟の洞窟をイメージしたのでしょう。莫高窟の壁画のごとくたくさんの仏像も描かれています。

そして.999＝フォーナインの純銀が使用されています。

さらにメダルではなく、キチンと額面がついたコインです。

あ、説明するのを忘れていましたが、

このコインにはファーストリリース物が少々存在します。

しかし鑑定時にファーストリリース明記を依頼した場合ラベルがノーマルになります。

このコインの性格上「70鑑定」が取れたもののほとんど（全部とはあえて言いませんが）は実質はファーストリリースです。

鑑定に出した人も迷ったでしょうね？究極の選択に近かった思います。

First Relleasesとラベルに明記させる or 仏陀ラベルで鑑賞価値をあげる・・・の2択です。

私個人的には観賞用としてはこの仏陀ラベル（ブラウンラベル）の方が好きなので、こちらを仕入れてみました。

ただそこにあるだけで仏様のご加護があるように感じますしね・・・

※同じ絵柄のコインでPC70 ULUTRA CAMEOが存在しますが、そちらは銀貨ではなく、銅貨となります。良い個体があれば当店でも仕入れようとは思っておりますが、価値にはかなりの開きがあります（当然銀貨の方がぶっち切りで上です）ので、比較ご検討の場合はご注意くださいませ。

※鑑定枚数詳細に関してはこちらでご確認いただけます。

★基本の説明は以上です。何か不明な点がございましたらお気軽に遠慮なくご質問下さい。

▼▼▼▼▼そして、もしよろしければここから先もお読みいただきご確認ください▼▼▼▼▼

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