ブラジルで発売されたFMラジオで人気の高い曲を集めたLP
■商品データ/
タイトル:サセッソス・ロマンティコス・エム・FM/
発売年:1983年/
発売元:DISCOS CBS INDSTRIA E COMRCIO LTDA./
番号:148038
■商品はブラジルCBS社が発売したもので、正規の音源を使用した製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。
■収録曲/
(A面)
01. ミスター・サンドマン(Mister Sandman) -レス・エルガート
02. 銀色の月明かりの下で (By The Light Of The Silvery Moon) -ミッチ・ミラー
03. アリーヌ(Aline) -カラヴェリ
04. 愛のセレナーデ(This Is My Song) -レイ・コニフ
05. ミスティー(Misty) -エロール・ガーナー
06. ヘイ・ジュード(Hey Jude) -カラヴェリ
07. マッカーサー・パーク(MacArthur Park) -パーシー・フェイス
(B面)
01. 愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun) -ピーター・ネロ
02. おもいでの夏(Theme From “Summer Of ‘42”) -パーシー・フェイス
03. ムード・インディゴ(Mood Indigo) -デューク・エリントン
04. センチメンタル・ジャーニー(Sentimental Journey) -レス・ブラウン
05. 真夜中のカウボーイ(Midnight Cowboy) -カラヴェリ
06. キャバレー(Cabaret) -アンドレ・コステラネッツ
07. 私の彼氏(The Man I Love) -レス・エルガート
■曲目解説/
「ミスター・サンドマン」は、パット・バラード作詞・作曲による1954年の作品で、アメリカ4人組女性コーラスグループ、ザ・コーデッツが歌い大ヒットしました。「銀色の月明かりの下で」は、1953年のアメリカ映画の主題歌で、主演の女優ドリス・デイが歌い大ヒットしました。1909年に発表されたエドワード・マッデン作詞、ガス・エドワーズ作曲による作品です。「アリーヌ」は、フランスのポップ歌手クリストフの失恋をテーマにした1965年の大ヒット曲です。クリストフ自身の作詞・作曲による作品で、「愛しのアリーヌ」という邦題もあります。「愛のセレナーデ」は、1967年のチャールズ・チャップリンの最後の映画「伯爵夫人」の主題歌です。映画ではペトゥラ・クラークが歌いました。「ミスティー」は、1954年にジャズ・ピアニストのエロール・ガーナーによって作曲されたバラードです。作詞はコンビを組んでいたジョニー・バークです。「ヘイ・ジュード」は、1968年に発表されたビートルズのオリジナル・シングル曲で、ジョンの長男ジュリアン・レノンを励ますために、ポールが作ったものと言われています。「マッカーサー・パーク」は、リチャード・ハリスとジミー・ウェッブが共作して歌った1968年のヒット曲です。ドナ・サマーが1978年にカヴァーし、全米チャートで第1位となりました。「愛のプレリュード」は、ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルズ作曲による作品で、ウェディング・ソングの定番としてアメリカでは広く愛唱されています。「おもいでの夏」は、1970年の同名アメリカ映画の主題歌で、音楽はフランスの作曲家ミシェル・ルグランが担当しました。「ムード・インディゴ」は、デューク・エリントンが1930年に作曲した「ドリーミー・ブルース」という曲に、アーヴィング・ミルズとバーニー・ビガードが歌詞を付けて、現在の曲となりました。原題は「死にたくなる気分」という意味です。「センチメンタル・ジャーニー」は、レス・ブラウン楽団の専属歌手だったドリス・デイが1944年に歌って大ヒットした曲です。「真夜中のカウボーイ」は、1969年のアメリカ映画の主題曲で、ジョン・バリーが作曲しました。「キャバレー」は、1972年にアメリカで制作されたミュージカル映画の主題歌で、主演のライザ・ミネリが歌いました。フレッド・エブ作詞、ジョン・カンダー作曲による作品です。「私の彼氏」は、ジョージとアイラのガーシュイン兄弟が1924年に書いた作品で、「私の愛する人」という邦題もあります。
■商品状況/
ブラジルのレコード店から購入した商品で、レコードは新品同様で、最高の音質でお楽しみいただけます。ジャケットは両面とも全般的に綺麗です。
■発送/
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■支払い方法/
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