歴史群像 2018年 12 月号
戦国の城 カレンダー付
田原坂の戦い
実録 空母 信濃の沈没
2018.11.6発売
ワン・パブリッシング
戦国の城 カレンダーが
付属します。
豪華三大付録!
1本誌オリジナル!
激闘! 戦国の城 カレンダー
第一人者・香川元太郎先生の迫力の鳥瞰再現イラストを掲載!
2復刻 田原坂の戦い 詳細戦況図
西南戦争従軍者の情報を元に作成された貴重な古地図を復刻!
3西南戦争 田原坂の戦い 戦場の現在
第一特集の著者・長南政義先生が独自の観点から撮影した戦場の現況と地形を写した写真を多数掲載!
■第一特集
通説を再検証! 薩軍vs.政府軍! 西南戦争最大の激戦
作戦分析 田原坂の戦い
西南戦争の激戦の代名詞となった田原坂。肝心の時に連絡と兵站において蹉跌を重ねた手練れの薩摩軍。かたや創設間もない日本陸軍にとっては近代的作戦能力を獲得する一大試練となった。作戦および地形の側面を中心にその実相に迫る。
■第二特集
豊臣と徳川の運命を分けた「三河中入り」作戦
作戦分析 小牧・長久手合戦
織田政権の後継を巡って戦われた賤ヶ岳合戦。羽柴秀吉は柴田勝家を打倒して事実上の織田政権の後継者となる。着々と勢力を広げる秀吉の前に立ちはだかったのが、織田信雄と徳川家康であった。のちの豊臣政権と徳川政権の行く末を決めた「天下分け目の戦い」の経緯を再検証する。
■第三特集
信仰に端を発した二大文化圏の激突
イスラームvs.十字軍 攻防200年史
サラディンや獅子心王リチャード、聖ヨハネ騎士団やテンプル騎士団……。あまたの英雄、騎士たちの名で語られることの多い十字軍。今回はその発端から終焉までを、イスラームの視点を中心に振り返る。
■カラー企画
図解でわかる!
空母の艦上機発着艦システム
洋上の航空基地である空母(航空母艦)は現代の海軍力の中核的存在だが、その攻撃力の過半は搭載する航空兵力によるものである。では、空母はいかにして艦上機を発艦させ、着艦させるのか…? 空母の発着艦システムの発展と詳細を図解とともに見る。
■検証/ドキュメント
ドイツ軍とともにスターリンと戦った元ソ連軍将兵
ウラーソフ将軍とロシア解放軍
独ソ戦のさなか、膨大な数のソ連軍将兵がドイツ軍の捕虜となった。そして彼らの中には、様々な理由から、スターリンとボリシェヴィズムの打倒を望む者が多数いた。敵であるドイツ軍とともにスターリンの軍隊と戦った将兵たちの物語。
日本海軍―夢のロケット燃料量産計画
呂號乙薬(ろごうおつやく)
昭和19年、日本陸海軍はドイツから入手した不完全な資料と情報を基に、ロケット戦闘機Me163の日本版、後の『秋水』の開発に着手する。既存の戦闘機では困難な米戦略爆撃機B-29撃墜の期待を込め、機体開発とともに液体ロケットエンジンの推進剤「呂號乙薬」の研究と生産にすべてを賭けたのである。
【後編】狼が爪を研ぎ待つ海へ
実録 空母『信濃』の沈没
速成工事により様々な不備を抱えたまま“処女航海"に旅立った『信濃』。歴戦の幸運な駆逐艦らに見守られながらも彼女は湧き起こる不安を隠せなかった……。
「バルバロッサ」作戦とドイツ軍冬季装備
冬服はどこに?
戦後、ドイツ軍の将帥たちはモスクワ前面の敗戦を「冬将軍」によるものと主張した。では、前もってどのような対策が採られていたのか──。ドイツ軍の対ソ戦の見通しの甘さと冬季装備準備の杜撰な内実とは。
戦艦『武藏』見張伝令員
大塚健次
前檣楼の上部、防空指揮所から伝令員が見た『武藏』最後の戦闘。
[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part32
半島戦争(1809年)1 アーサー・ウェルズリーの帰還
ナポレオンがオーストリア軍と死闘を繰り広げた1809年のドナウ戦役。同じ頃、遥かイベリア半島でも新たなる戦火が燃え上がっていた。ポルトガル再征服
折れ、イタミを含む古本です
サイズ:B5
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