中古・Captain & tennille・ソング・オブ・ジョイ・洋盤
Captain & tennilleファンの方いかがですか!
若い頃ニューヨーク駐在中にブロードウェイの有名レコードショップで買いました。
ソング・オブ・ジョイ(Song of Joy)は、
1976年にリリースされたキャプテン&テニールのセカンド・スタジオ・アルバムです。
このアルバムからリリースされた4枚のシングルのうち
3枚がトップ10入りを果たしています。
ミュージカル「Muskrat Love」
「Lonely Night (Angel Face)」
「Shop Around」の3曲。表題曲は、「Muskrat Love」
「Lonely Night (Angel Face)」「Shop Around」です。
Captain & tennilleについて:
(以下ネットより引用)
かつて「君こそすべて」「愛ある限り」「愛の証し」などのシングル・ヒットを飛ばした事のあるアメリカの夫婦デュオといえば
キャプテン&テニール(Captain & Tennille) 。
全盛期が1970年代の一時期に限定されていた為若い洋楽ポップスのファンはあまりご承知でないポップ・デュオだと思うが、
一時かなりの人気物コンビとして持て囃され、日本でも彼女等のシングルがラジオなどを中心によく流れていた。
TVの音楽番組でキャプテン&テニールのパーフォマンスを当時見た事があったが、
驚いたのが女性リード・ヴォーカリストのトニ・テニール(Toni Tennille)の歌唱力もさることながら、
キーボードを担当していた”キャプテン”こと夫ダリル・ドラゴン(Daryl Dragon)の卓越したキーボード捌き。
プログレッシヴ・ロックの世界ならいざ知らず、
ポップ・ミュージックの世界には一見不似合いとも被える巨大なキーボード。
ELPのキース・エマーソンがステージで使えそうな鍵盤楽器を駆使してポップなサウンドを奏でるドラゴンの演奏に驚いた記憶が今も残っている。
黒人ソウル・ディーヴァ顔負けの歌唱力を誇るテニールの歌唱力、
夫婦揃って複数の鍵盤楽器を演奏しながら曲を披露するという卓越した演奏力、
そして作曲能力、今にして思えばどの要素をとっても一級の能力をもったポップ・デュオだったのだが、
1980年代以降はこれといったヒットを飛ばせずに彼女らの時代は終わりを遂げてしまった。
当時の目まぐるしい音楽シーンについていけなかったのが原因の一つだったかもしれないが、
だからといって彼女達の存在がまるでなかったかのような昨今の扱われ方は実に寂しいもの。
1980年代のソフト・ロック・ブーム以降、数々の音楽作品が再評価される傾向にあるが、
そんな状況であってもキャプテン&テニールの認知度は若い洋楽ポップスのファンに殆ど浸透していないのでは、
と思ったりもする。常に仲良く寄り添うジャケットばかりで彼女達の旧作は復刻するに値しない、
と日本のレコード会社殿は判断しているのかもしれないが、
今後は是非オリジナルに準じた紙ジャケット仕様による復刻をお願いしたい。
帰国後、テープにダビングしましたので盤面は綺麗です。
針は一度落としたのみです。
○LP USA盤・SP-4570 ・1976年
○ジャケット 経年感あり(写真参照ください)
○盤質 新品同様
他にも出品しているのでご覧になって下さい(2023年 11月 25日 9時 49分 追加)追記:送料はご落札者様の居住場所により変わります。 詳細でご確認ください