专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 江戸時代前期頃千宗旦好古天明釜荒膚の鉄地四方釜梅摘銅蓋・釜鐶付雲錦堂書付旧蔵箱

どなたか大事にしていただける方に譲りたいと思います。

およそ江戸時代前期頃の大変古格ある天明釜です。
千宗旦好の端整な四方の姿を特徴とし、粒子の粗い川砂を鋳型に打ち重ねた荒膚の鉄肌は古格を備え、

美術品としての豊かな鑑賞性をも内包しています。厳かな緊張感すら感じる、実に重厚な雰囲気があります。

■寸法
幅約19×15cm 高さ約16cm

■状態

鉄肌の経年感、錆等もありますが、目立つ大きな傷みはなくすぐに使える状態です。

現状では水漏れも致しません。

■付属品

箱付き

【その他：修復、共箱に関して】

古い物のため、底の鳴金が剥がれてしまったため、数年前に釜師のところに持っていき修理してもらいました。

鳴金およびと内側のコーティング、古い漆の塗り直しを依頼。（修理代：60000円）

その釜師の方曰く、箱書きの内容は、

【共箱内容】

此釜京沙ゐ（い）れし刈屋也
之由（由緒）竹屋忠兵衛より申来ん
但シかへ（え）ふた相添」

雲浦

雲錦堂蔵

読みの成誤は不明。一行目は特に意味不明です。
は解読不可です。

逆に分かったことは、“竹屋忠兵衛”とは京都の茶道具商。
松平不昧とも数多く取引し（赤樂茶碗“無一物”など）、雲州蔵帳にも竹忠を多数確認。
不昧が亭主を務めた茶会に正客として呼ばれています。
そうなりますと“雲浦”とは雲州（出雲国松江藩）と関係ありとも推測される。

とのことでした。

釜底は、作成されてから取り替えられたことがなく、作られた当時のものです。

釜、共箱ともに時代を感じていただける茶釜になります。

小ぶりの作品なので、使い勝手も大変良いです。

【2024年7月28日（日）21時頃オークション終了予定】

出价者	信用	价格	时间
86c***	416	9500最高	07/28/2024 20:36:09
87e***	8231	9250	07/28/2024 20:48:12
b60***	210	2500	07/28/2024 20:18:59
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6aa***	230	1100	07/25/2024 19:28:15