・2デッキコントロールに特化したデザイン
serato DJ IntroやTRAKTOR PROといったマルチチャンネルDJアプリケーションのために設計された、DJ初心者にも導入しやすい2デッキコントローラです。
・DJプレイ必須の機能を搭載
2デッキフェーダーコントロール用にコンパクトに設計された筐体には、3バンドEQはもちろん、昨今のクラブプレイには必須のフィルターを各チャンネルに搭載し、各チャンネルはワンタッチでクロスフェーダーアサインが可能で、デッキセレクトスイッチを使えば最大で4デッキを操作。また、MIDIコントローラでは難しいとされている、クロスフェーダーカーブ調整機能も搭載。音楽ファイルへのアクセスとロードが簡単に出来る「Trax Encorder」を搭載。必要以上にコンピュータに触れることがありません。また、「フェーダースタート」機能をより効率化するのにも役立ちます。
・15.5cmの大型ジョグホイール
アルミニウム製の大型ジョグホイールは、スクラッチ、ピッチベンド、クイックサーチの3モードを備え、他のDJコントローラにありがちなホイールをスリップさせてしまうミスを最小限に抑えるために、ジョグホイールトップ部分をビニールコーティング。
・豊富なトリガーアクション
トランスポートセクションは、長時間プレイでも疲労感を与えないラバー製ボタンを採用。パフォーマンスセクションには、多彩なプレイを提供するために4x4の2構成、合計で8つのボタンを配置。4つのHOT CUE、4つのサンプルデッキコントロールを基本として、アプリケーションの搭載機能によって別の機能をアサインすることも可能。FXセクションには、より創造性に富んだプレイを可能にするために、4つのボタンと3つのロータリーノブ、そして1つのエンコーダーを搭載。エフェクト操作はもちろんのこと、ループ操作(セット、サイズ、ムーブ)もエンコーダーを操作することで容易に出来ます。ピッチフェーダーには、多くのDJからリクエストであった、高解像度/ロングスケールを実現。解像度14bit。長さ100mm、アナログターンテーブルに匹敵する感覚です!
・POWER HOUSE INTERFACE
オーディオセクションはDJブースシステムを組むために十分な出力を装備。ヘッドフォン端子は標準的な6.3mmとイヤフォンに利用されている3.5mmの2種類を装備。トーンコントロール付きのマイク入力はフレキシブルなルーティングが可能で、さらにターンテーブルやCD/MP3プレーヤーなどを接続が可能なAUX入力も装備。より強力なDJブース構築が可能。
本体のみの出品となります。
バスパワー駆動、当時のPCでUSB接続、serato introで動作確認しました。
ただしソフトはこちらご用意しておりませんのでご注意ください。
(現行の機種ではございませんので、各種ソフトウェアやドライバ等のご質問にも答えられません。)
付属品として本体上面カバーのデッキセーバーが付きます。