【栄養指導必携】
★日野原重明、堀内光 編
★１９８６年３月２５日第１版第１刷
★医歯薬出版株式会社
(目次)
【総論】
序章
１．からだと栄養
２. 食事療法の考え方
３．栄養指導の必要性
Ⅰ章 栄養指導の概念
１．栄養指導とその場
２．栄養指導の心構え
３．病院における栄養指導
Ⅱ章 栄養指導の対象
１．指導対象が患者の場合
２．指導対象が患者の家族の場合
Ⅲ章 栄養指導の技術
１．栄養指導を行うに当たって
２．患者の個人差とその把握
３．情報収集
４．情報の分析と整理
５．コミュニケーションの技術
●具体的な面接方法
６．栄養指導における動機づけ
７．指導計画
８．栄養指導の実践
９．効果判定
１０．栄養指導における治療薬の役割
【各論】
第Ⅰ章 胃腸病患者の栄養指導
１．胃・十二指腸潰瘍患者
２．胃炎患者
３．下痢症患者
４．便秘症患者
第Ⅱ章 肝臓・胆のう・膵臓病患者の栄養指導
１．肝炎患者
２．肝硬変症患者
３．胆石症患者
４．胆のう炎患者
５．膵炎患者
第Ⅲ章 糖尿病患者の栄養指導
１．合併症のない糖尿病患者
２．合併症のある糖尿病患者
糖尿病性腎症
第Ⅳ章 肥満および痛風患者の栄養指導
１．単純性肥満患者
２．痛風患者
第Ⅴ章 腎臓病患者の栄養指導
１．腎炎患者
２．ネフローゼ患者
３．腎不全患者
４．人工透析患者
第Ⅵ章 心臓および高血圧患者の栄養指導
１．虚血性心疾患患者
２．うっ血性心不全患者
３．高血圧患者
第Ⅶ章 動脈硬化症患者の栄養指導
第Ⅷ章 貧血患者の栄養指導
第Ⅸ章 消火器術後患者の栄養指導
１．胃手術後の患者
２．腸切除後患者
３．胆のう摘出術後患者
第Ⅹ章 妊産婦の栄養指導
１．つわりのひどい場合
２．後期妊娠中毒症患者
第ⅩⅠ章 小児症患者の栄養指導
１．栄養指導の基礎
２．乳児下痢症の子ども
３．糖尿病の子ども
４．肥満の子ども
５．フェニルケトン症の子ども
６．急性腎炎の子ども
７．ネフローゼの子ども
８．心不全の子ども
９．食物アレルギーの子ども
１０．低出生体重児(未熟児)
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