JP AUSTLARIA
SUPER LIGHTWIND 154
PRO EDITION(カーボンボード)
237cm x 90cm
154L
ディープタトルボックス(ノーマルタトル装着可、FOIL装着可)
2013〜モデル
重量t.b.a(カタログ非公表)、実測ストラップ込みで9.9kg(タニタの家庭用体重計)
フィン付属(なんでもよければ)


初心者でも初日で乗れます。乗り方がわからなかったらスクールに1〜3日通えば乗れます。SUPとしても使えます。きちんと立ち漕ぎできる安定性があります。ディープタトルなのでFOILの練習にも使えます。風は2m/s〜4m/sの微風や弱風でも海上散歩できますので風の弱い日に初心者でも安心して練習できます。このボードは2m/s〜6m/sの弱風でゆったりと海上散歩やクルージングを楽しむのに良いです。10m/s越えたらこのボードはオーバーです。(中級者なら10m/s〜でも楽しくはないけど普通に乗れます)


フロント部分とレール部分に茶色の自家塗装あります。画像9-10は剥離ではなく、塗料のヒビです。デッキやボトムを念入りに指で押してみましたがブヨブヨしたりヘコんだり柔らかくなってるような箇所はなかったです。特にリペアが必要な箇所はなく即使用可能です。ただし10年経ってますし、キズヨゴレありますし、素人確認なので見落としがありましたらご容赦ください。


私はSUPとして使用してましたので、練習用になんでもよければ34cmくらいのフィンをお付けします。弱風でもがんがんプレーニングしてかっ飛びたい、弱風下で無双したい方はカタログ推奨のフィン長は58cmです。できれば52cm以上のフィン、最低でも46cm以上を装着するのが良いと思います。JPはビギナー向けのボードのFUNSTAR 160Lや180Lのボードに34cmを推奨してコンプリートしているので練習なら34cm程度でも良いです。(ハーネスやストラップを使えない内にあまり長くするとサーマルで10m/s以上に吹き上がったときに重たくなるので、最初の内は短めの方が安心だと思います)。ノーマルタトルでも長いビスを使えばボックスに装着できますので、ディープタトルでも、ノーマルタトルでも、あるいはフォイルを付けてしまっても良いです。というかアウトラインがフォイルボードそのものです。



発送は西濃運輸、着払い、支店止めになります。手渡しは世田谷区の等々力駅付近になります。参考に280x80のボードを滋賀に送ったときは税込み8000円ほどでした。


大型商品につき、返品、返金、キャンセルはお断りします。素人出品なので見落としがあるかもしれません。普通に遊んだり、クルージングを楽しむ程度は何の問題もないコンディションだと思いますが、その辺の細かいこと、美観、程度に神経質になる方はご遠慮ください。

（2024年 5月 22日 18時 35分 追加）
2013年のカタログに載っている推奨フィン長は56cmでした