「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」岡田 尊司 (著) 2011年初版2011年4刷定価860円+税。と「回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち」岡田 尊司 (著) 2013年初版2014年2刷定価840円+税。の計2冊セット。
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「愛着障害内容紹介 ●人に気をつかいすぎる ●親しい関係が苦手 ●依存してしまいやすい ●発達障害と似たところがある ●意地っ張りで損をする ----その裏側には愛着の問題がひそんでいる! ◎人は、生まれるとすぐに母親に抱きつき、つかまろうとする。子どもが成長するうえで、母が子を抱っこすることは、乳を与えることと同じくらい重要なのである。いくら栄養を与えても、抱っこが不足すれば、子どもはうまく育たない。 抱っこをし、体を接触させることは、子どもの安心の原点であり、愛着もそこから育っていく。抱っこをすることで、子どもから母親に対する愛着が生まれるだけでなく、母親から子どもに対する愛着も強化されていく。何らかの理由で、あまり抱っこをしなかった母親は、子どもに対する愛着が不安定になりやすく、子どもを見捨ててしまうという危険が高くなることが知られている。
【目次】 第一章 愛着障害と愛着障害スタイル あなたの行動を支配する愛着スタイル/抱っこからすべては始まる/子どもの四つの愛着パターン/良い子だったオバマ/愛着障害と不安定型愛着/三分の一が不安定型愛着を示す 第二章 愛着障害が生まれる要因と背景 増加する愛着障害/養育環境の関与が大きい/親の愛着スタイルが子どもに伝達される/母親のうつや病気も影響する/一部は遺伝的要因も関与 第三章 愛着障害の特性と病理 親と確執を抱えるか、過度に従順になりやすい/ストレスに脆く、うつや心身症になりやすい/意地っ張りで、こだわりやすい/発達障害と診断されることも少なくない/依存しやすく過食や万引きも/虚言癖がある/性的な問題を抱えやすい/親代わりの異性と、ずっと年下の異性/誇大自己と大きな願望 第四章 愛着スタイルを見分ける ストレスが溜まったとき、人を求めますか?/つらい体験をよく思い出しますか?/愛する人のために犠牲になれますか?/健康管理に気を配る方ですか? 第五章 愛着スタイルと対人関係、仕事、愛情 1.安定型愛着スタイル 2.回避型愛着スタイル 3.不安型愛着スタイル 4.恐れ・回避型愛着スタイル 第六章 愛着障害の克服・ 1.なぜ従来型の治療は効果がないのか 2.いかに克服していくか ★愛着スタイル診断テスト!。
「回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち内容紹介(「BOOK」データベースより)回避性とは、親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じることを避けるー今こんなタイプが急増している。これは少子化・晩婚化の真の原因か?
目次(「BOOK」データベースより)第1章 新たな「種」の誕生!?/第2章 回避型愛着と養育要因/第3章 社会の脱愛着化と回避型ー近代化、過密化、情報化がもたらしたもの/第4章 回避型の愛情と性生活/第5章 回避型の職業生活と人生/第6章 回避の克服/第7章 愛着を修復する
著者について 1960年、香川県生まれ。精神科医。医学博士。作家。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務。山形大学客員教授。臨床医として現代人の心の危機に向かい合う。著書に『境界性パーソナリティ障害』『アスペルガー症候群』『うつと気分障害』『人はなぜ眠れないのか』(幻冬舎新書)、『この世の中を動かす暗黙のルール』(幻冬舎)、『パーソナリティ障害』『子どもの「心の病」を知る』(ともにPHP新書)、『悲しみの子どもたち』(集英社新書)など多数。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に、横溝賞を受賞した『DZ』(角川文庫)、『風の音が聞こえませんか』(角川書店)、『タロットの迷宮』(文藝春秋)などがある。