专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 昭和５４年逝去二カ月前！第２回「松竹落語会」チラシ・三遊亭圓生（六代目）圓楽・圓窓、柳家小さん（五代目）金原亭馬生・入船亭扇橋

昭和５４年（1979）７月２日（月）午後６時

から東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた第

２回「松竹落語会」の稀少チラシである。たかが

チラシ他が、洒落たコピーとデザインと顔写真入

りでよく出来ている。今日のネット社会では、こ

うした昭和の紙文化は見受けられない。

さすが宇野信夫先生の監修の落語会とあって、

毎回、充実した顔ぶれの出演であった。この回も

六代目三遊亭圓生・五代目柳家小さん・十代目金

原亭馬生・三遊亭圓楽・三遊亭円圓窓・入船亭扇

橋ら、当代の人気者の名が連ねている。２０２２

年９月１５日の先日、圓窓が心不全のために死去、

８１歳であった。こさにより、このチラシの中の

噺家はすべて鬼籍の人となった。

当時の落語界は、前年に落語協会分裂騒動が起

こり落語三遊派協会となった。しかし、この松竹

落語会が不思議だったのは、落語協会と落語三遊

派協会が呉越同舟的に行われたことだ。ある意味

で圓生と小さんのホットラインは生きていたのだ。

分裂騒動のキーマンとなった志ん朝は、前月の第

一回に小三治とともに出演していた。

渋谷の東横落語会、新宿の末廣亭と紀伊国屋寄

席盛況常勝ムードであった。閑古鳥が鳴く池袋演

芸場にプラス効果を松竹落語会が与えらればと、

私は期待していたが圓生の急逝により叶わなかっ

た・・・。

【当日の演目】

※宇野信夫の監修

●「道具屋」入船亭扇橋

●「一分茶番」三遊亭圓窓

●「船徳」金原亭馬生

●「大山詣り」三遊亭圓生

中入り

●「汲み立て」三遊亭圓楽

●「青菜」柳家小さん

状態は、コレクターが長期保存していた「美品」

で、送料はネコポスかゆうパケットで２１０円です。

（2022年 10月 20日 2時 41分追加）
深夜の出品で、出品フォーマットの「未使用」

のまま出品しましたが、本品は未使用の新品

ではありません。今から40年前のものとしては

「美品」のチラシです。

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