アナログのVCOです。
チューニング表示が付いているので音階のある音楽をやるのに大変便利です。
国内販売価格は32000円です。
YouTubeに、チュートリアル動画もたくさんあります。
https://youtu.be/46yD53AYE8s?si=B7AZGwI6tdYoEOwW
https://youtu.be/Sv7uzwzrmTM?si=6FEBQd5bWR-RZR0e
https://youtu.be/cdPjHglUmWo?si=8Z27UeizwFbuwTre
1500円引クーポンが使えます。
本体とリボンケーブルの出品です。
この機会に、よろしくお願い致します。
#モジュラーシンセ
#ユーロラック
#シンセサイザー
※以下、厳守して頂ける方のみご入札して下さい
1. 落札後24時間以内に支払い手続きを完了して下さい。時間内にお手続きされない場合は誠に勝手ながら、落札者都合のキャンセルにさせて頂きます。
2. 品物受け取り後48時間以内に「受け取り確認」を入れて下さい。
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#1222 Performance VCOは、LOOK MUM NO COMPUTER氏(以降LMNC氏)が設計した、アナログのオシレーターです。
Square、Saw、Triangleの3種類の出力を行うことができ、Square waveについては、Pulse Widthを設定するノブ付きです。
CVによるコントロールは以下が用意されています。
- 1V/Oct
- Pitch CV(attenuverter付き)
- PWM(attenuverter付き)
- Hard sync
- FM Modulation
一番大きいノブは、5段階にオクターブを切り替える機能を持ち、その右下のノブにて、ファインチューニングを行います。こうして得られるピッチは、内蔵されているArduinoのチューナーソフトにより音階が判定され、右上についている7セグメントディスプレイに、C、C.、D、D.……という具合にその音階が表示されます。
## このモジュールの特徴
このモジュールは、LMNC氏がライブパフォーマンスをする中で感じていたフラストレーションを解消するためにデザインしたとのことです。具体的にそれが現れているのは、見やすいチューナーと、大きいオクターブ切替のノブでしょう。
音階が確認できるチューナーは、ライブ等のパフォーマンスにおいて、複数のオシレーターのピッチを合わせるのに有用。5段階に切り替えられる、大きいオクターブ切替ノブも、パフォーマンスを意識した作りになっていることを伺わせます。
ピッチのコントロールについては、1V/Octに加え、CVのコントールも合わせて行えるのが便利です。Envelopeを入れることにより、ピッチをグライドさせるようなシーケンスを柔軟に組むことが可能です。
その他、FM、Hard Sync、PWMと、アナログオシレーターに求めたいコントロールが備わっているのも良いです。