◆　純銀（SV925）製　ロジウムコーティング
◆　25×15×1.2mm　黒チョーカー付
◆　江戸時代以来の伝統を誇る新潟・燕三条の一流職人が制作
◆　清祓および開運祈願のうえお届けします






★ 呪いをかけられた！

何千億円、何兆円ものお金が飛び交う国際金融の世界で起きた「風水戦争」をご存じでしょうか？

舞台は1990年代のイギリス統治下の香港。中国資本のC銀行が、風水で凶相中の凶相とされる刃物のような鋭角のビルを建てました。周囲に危険を及ぼすといわれる「形殺」の凶相のなかでも、特に危険とされるものです。70階建て、高さ367メートルのガラス張りのC銀行ビルは、下から見上げると巨大なナイフ。刃のような鋭い角は、ライバルのH銀行（イギリス資本）本店ビルと香港総督邸を断ち切るように突き出ています。風水の知識が普及した香港では、イギリス勢に死の呪いをかけたものと広く認識されました。

1993年に入ると香港の人たちの不安が的中したかのような出来事が起きました。当時まだ40代だったクリストファー・パッテン総督が突如として心臓に異変を訴え、クイーン・メアリー病院で3時間半にも及ぶ手術を受けることになったのです。


★ 数字は威力を物語る

焦ったのはH銀行の行員です。毎日出勤する職場に呪いをかけられたといわれたら、平静ではいられません。H銀行は一流風水師の指導を仰ぎ、巨額の費用をかけて外装工事を行いました。それとともに、防御のためにビル内に多数の八卦鏡が持ち込まれたといわれています。

八卦鏡は、強力な呪力を持つ「先天八卦図」と鏡を組み合わせたもので、代表的な風水アイテムです。邪気を跳ね返し、金運を呼び寄せるのにたいへん効果的で、香港で広く普及しています。窓などによくかかっていて、生活の知恵といっていいでしょう。破滅をもたらす危険な気から身を守り、財がもたらされるよう場の気を整えてくれます。

結果はどうだったか？　数字をみてみましょう。1991年のH銀行の親会社株主帰属利益は7億2800万米ドルでしたが、10年後の2001年は71億5300万米ドルです。10倍近くになったのです。


★ 国家レベルで活用される

シンガポールで風水は都市計画にも取り入れられ、経済成長を支えてきました。観光スポットにもなっている巨大な「富の噴水」は、金運を生み出すために風水の叡智を結集してつくられたものです。シンガポールでは成功するビジネスマンほど風水に熱心だといわれ、風水師はたいへん尊敬されています。

シンガポールで風水上の問題を指摘されながら市中心部に地下鉄(MRT)を通さなければならなかったとき、当時のリー・クアンユー首相が高僧（宏船法師とされる）に助言を求め、国民全員に八卦図を持たせるよう指導されたと伝えられています。ところが多民族国家なので強制できません。そこでシンガポールドルの１ドル硬貨を八角形にして流通させました。その結果、地下鉄建設時の不況（85年マイナス成長 -0.62％）から、88年に11.26％の成長を記録するまで飛躍的な経済発展を遂げました。現在ではシンガポールドルの紙幣にも八角形のホログラムが入っています。


★　身につける風水金運テクノロジー

弊社では、古来魔除けの力があるとされる純銀（SV925）で八卦鏡を作り、身に着けられるようペンダントにいたしました。伝統を誇る新潟・燕三条の一流職人が、丁寧に制作した逸品。ロジウムコーティングを施してあるので変色の心配もありません。

八卦鏡には平面鏡、凹面鏡、凸面鏡がありますが、「八卦鏡ペンダント」は気軽に使える平面鏡になります。香港やシンガポールでも平面鏡が一番人気です。

清祓および開運祈願のうえお届けします。ぜひこの機会にどうぞ。