MUSICA(ムジカ) 2020年1月号 (FACT)
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<COVER STORY> THE YEAR IN MUSIC 2019
年末恒例!この1年の音楽シーンを振り返る総括大特集。2010年代の最後の1年=2019年フェスとネットカルチャー、この国特有のドメスティックな進化とグローバルなシーンの変容に伴う作り手の意識の変化、ジャンルのクロスオーヴァーと多様な広がり、そして前の10年とは明確に異なる新たな価値観を持った世代の台頭音楽的にも環境的にも大きな変動を辿ったディケードを締め括るこの2019年という年は一体どんな1年間だったのか。編集部が選出する今年の年間ベストアルバムTOP50、様々な角度からこの1年を検証する考察企画、そしてアーティスト全23組に訊く年間ベスト&この1年をここに送ります。
UVERworld
自由でアグレッシヴな探求心を純度高く昇華し、新たなるUVERworldを提示した10枚目のアルバム『UNSER』。このアルバムで手に入れた新たな武器と今後のヴィジョンを、TAKUYA∞が語る
星野 源
上海・ニューヨーク・横浜・台北を回った星野源初のワールドツアー「Gen Hoshino POP VIRUS World Tour」、そのニューヨーク公演を目撃。『Same Thing』で開いた扉、その先で描かれた景色とは
King Gnu
アルバム『CEREMONY』のリリースも発表されたKing Gnu。メンバーそれぞれの音楽的バックグラウンドを掘り下げる個別インタヴュー連載、最終回となる今号は常田大希をフィーチャー
sumika
名実ともにアリーナバンドとなり、お茶の間のドアを自らのマナー全開で広げた2019年のsumika。4 枚目のシングル『願い/ハイヤーグラウンド』の話と共に今年を総括したメンバー全員インタヴュー
ROTTENGRAFFTY
活動20周年のアニバーサリーを駆けるロットン、久しぶりのニューシングル『ハレルヤ』 &仲間によるトリビュートアルバム『MOUSE TRAP』発売。バンドのブレインKAZUOMIととことん語り合う
SALU
自身の深い闇と正面から対峙し、その先に確かな光を見つけたアルバム『GIFTED』。これまで言葉にしてこなかった半生と心の底を曝け出したSALUの大きな転機、そのすべてを語る独占インタヴュー
BIGMAMA
ロックとクラシックの融合アルバム『Roclassick』シリーズの第3弾であり、最終作となる『Roclassick~the Last~』。ママ史上最も金井のパーソナルなイメージが反映された本作への覚悟を語る
スペースシャワー列伝JAPAN TOUR“同騒会”
KANA-BOON / 谷口鮪×キュウソネコカミ / ヤマサキセイヤ×go!go!vanillas / 牧達弥×SHISHAMO / 宮崎朝子
2014年の列伝JAPAN TOURから6年が経ち、あの頃のあの4バンドが再び集結し、全国を行脚する同騒会ツアー。それぞれの6年間を振り返り、シーンを生き抜き手に入れた、今の想いを語り合う
POPS研究会
2017年グラミー賞にノミネートされ一躍脚光を浴びたトラックメイカー/プロデューサー、starRo。自己セラピーのように始まった「POPS研究会」の背景にある想いと音楽家としての確信に迫る
SIX LOUNGE
アンサンブルの強度を格段に増した3年半ぶりのフルアルバム。かつて<大人になってしまうなよ>と歌った彼らが、等身大の言葉で“23歳”を歌うようになった今、在りたいと願うバンド像について語る
Answer to Remember
驚異的な才を放つ現行屈指のドラマーにして、今まさにラジカルに切り開かれつつあるこの国の新たなシーンのキーパーソンである石若駿。彼の新プロジェクトの背景と音楽家としての姿勢と本質を紐解く
BARBEE BOYS
日本のロックの礎を作った伝説のバンドが35周年に本格復活! 29年ぶりにドロップされた新作『PlanBee』を軸に、リーダーにしてプロデューサー的存在のいまみちともたかとあの頃を語らう
家主
LIVE REPORT
millennium parade
Nulbarich
VIVA LA ROCK 2020
第2弾出演アーティスト発表!
また、入江陽、カジヒデキ、BMI、the band apart、OKAMOTO’S、SiM、Shleeps、ART-SCHOOL、くるり、8otto、a flood of circle、Wienners、LITEら多くのミュージシャンも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋、金井政人(BIGMAMA)、谷口鮪(KANA-BOON)、キュウソネコカミ、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
年間総括特集:THE YEAR IN MUSIC 2019、UVERworld、星野源、King Gnu、sumika、ROTTENGRAFFTY、SALU、BIGMAMA、KANA-BOON / 谷口鮪、キュウソネコカミ / ヤマサキセイヤ、go!go!vanillas / 牧達弥、SHISHAMO / 宮崎朝子、POPS研究会、SIX LOUNGE、Answer to Remember、BARBEE BOYS、家主、millenium parade、Nulbarich