商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物は あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」 程度にお考えください。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いた方が 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご了承ください。)
サイズ約(cm)
帯締め金具(波涛に鷲の図) 横幅 5・8 縦 3・7 高さ(厚さ) 0・7 管含む高さ 1 重量 32・9g(家庭用秤にて計測) 保存用ケース付き
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
明治~昭和前期頃と思われる大振りで、且つ出来栄えが最上手の「帯留め金具」で「波涛に鷲の図」で細な上手な仕立てであり出来栄え誠に良く最上々です。「管付裏板」の仕立ても誠に良く「k18」の「刻印」はありませんが「金地?」と思われます。
「帯留め金具(波涛に鷲の図) 」は朧銀地を裏から打ち出し、大小の「岩苔」を「金銀象嵌」にて散らし、怒涛の如く「波濤」を誠に入念に「鋤出し・高彫・毛彫」し「飛沫」を「金・銀点象嵌」を施し散らし「波濤」に動きがあり見事です。
「鷲」を「赤銅地」裏から打ち出し「高彫・毛彫」で品位高く仕立て「据紋」し「尾羽」に「金・素銅平象嵌」し「足・爪」に「金・銀象嵌」を細かに丁寧に施してあり見栄えし最上々です。
この度の「帯締め金具(波涛に鷲図)」は江戸末期の「刀装具金工」に通じる、誠に腕の良い「金工」仕立ての造りで、時代の求めに応じ「帯留め金具」を製作したと思われ出来栄え「最上々」です。
(尚 裏の穴金具に紐を通して「ループタイ」として使用する事も可能で見栄えし最上々と思います。)
「帯締め金具(波涛に鷲の図) 」で「大振り」且つ出来栄え「見事」な「時代物」ですので、当然の事として時代経過による「経年感・使用感()」はありますが 当方が見る限り問題になる様な大きな傷みは無く
「時代物」として「使用」や「観賞」には問題なく充分堪えられる「最上々」の出来栄えと保存状態です。
何れにしても時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。(画像でご確認し ご納得の上で応札願います。)
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
発送はは全国¥600円 レターパックプラスにて送付いたします。ゆうパック・60サイズでのご要望にも対応致しますので、宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2024年 1月 25日 15時 55分 追加)