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商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物についての「商品説明」等々は、あくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。また 当然の事として使用感・経念感はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm)6・65×6・54 厚さ 切羽台 0・5 耳の所 0・45~0・5 切羽台の大きさ 4・55×2・5
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
強靭に鍛錬した鉄地を「丸形」に仕立て切羽台から耳に向かって 若干肉を落とし、「車」を「放射状」に極細く「地透」をして、左右に「重菱」を共に極細く透かした丁寧に仕立てで
「大胆さ」と「繊細さ」で見事に地透してあり誠に品位と趣あり、
耳には強固な鍛えを証す如く「耳・際」のいたる所に「粒状・筋状」の「鉄骨」が出ていて古い「京透・金山」に通じる仕立ての極みを示す室町後期の時代を充分に感じられるの優古鍔です。
この度の古鍔は「切羽台」の大きさが4・6cm×2・5cmあり室町期の「徒歩戦」の為の「片手打ち刀」に使用した古鍔で、繊細な透し誠に良く
「耳」が「鉄骨」に満ち「古鍔」の魅力を充分に楽しめる「玄人好み」の優鍔です。
また鉄地の鍛錬が良い為に時代物としては鉄味も良く鉄質も最上々です。
尚 この度の古鍔は「拵」に装着し、腰に指した時に外側になる鍔の「縁際」が「手擦れ・汗」等々が作用し長き「使用・経年」の為に一段と減り「鉄骨」が見事に現れています。
且つ「車透」の肉も4カ所ほど痩せていて、500年前後をも経過する長き経年を証しています。
「鉄骨」とは時代の上がる鉄鍔の「耳・表面」に「粒状・瑠状・筋状」に突出した部分がみられる事がありますが、その突き出た様子が「骨」の様に感じられるので「鉄骨」と言われています。
鍔に強靭さを高める為に混ぜられた質の異なった鉄が斑となって鍛えられ「経年・使用」により柔い部分は減り 硬い箇所が部分的に表面に突出し表れた状態で
意図せぬ「美観」を呈する事から「愛鍔家・数寄者」等々の「玄人好み」に求められ強く支持されています。
新品桐製鍔箱が付いています。
室町時代の「車に左右重菱透」の古鍔ですから 当然の事として「使用感・経年感」はありますが当方見る限り 問題になる大きな傷みは有りませんが 時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
(切れは有りませんが500年前後をも経過すると思われる古鍔の証ですから、やせた部分が4カ所程みられます。画像で確認しご了承のうえ応札を願います。)
「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は全国¥600円(レターパックプラスにて発送) 宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ、以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 2月 21日 10時 57分 追加)
古鍔 車に左右重菱透.玄人好み.鉄骨見事.鍛強固.室町後期.優鍔.鉄質鉄味最上々.強靭に鍛錬した鉄地を「丸形」に仕立て切羽台から耳に向かって 若干肉を落とし、「車」を「放射状」に極細く「地透」をして、左右に「重菱」を共に極細く透かした丁寧に仕立てで
「大胆さ」と「繊細さ」で見事に地透してあり誠に品位と趣あり、 耳には強固な鍛えを証す如く「耳・際」のいたる所に「粒状・筋状」の「鉄骨」が出ていて古い「京透・金山」に通じる仕立ての極みを示す室町後期の時代を充分に感じられるの優古鍔です
この度の古鍔は「切羽台」の大きさが4・6cm×2・5cmあり室町期の「徒歩戦」の為の「片手打ち刀」に使用した古鍔で、繊細な透し誠に良く
「耳」が「鉄骨」に満ち「古鍔」の魅力を充分に楽しめる「玄人好み」の優鍔です。
また鉄地の鍛錬が良い為に時代物としては鉄味も良く鉄質も最上々です。
尚 この度の古鍔は「拵」に装着し、腰に指した時に外側になる鍔の「縁際」が「手擦れ・汗」等々が作用し長き「使用・経年」の為に一段と減り「鉄骨」が見事に現れています。
且つ「透」の肉も4カ所ほど痩せていて、500年前後をも経過する長き経年を証しています。
「鉄骨」とは時代の上がる鉄鍔の「耳・表面」に「粒状・瑠状・筋状」に突出した部分がみられる事がありますが、その突き出た様子が「骨」の様に感じられるので「鉄骨」と言われています。
鍔に強靭さを高める為に混ぜられた質の異なった鉄が斑となって鍛えられ「経年・使用」により柔い部分は減り 硬い箇所が部分的に表面に突出し表れた状態で
意図せぬ「美観」を呈する事から「愛鍔家・数寄者」等々の「玄人好み」に求められ強く支持されています。
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