一番下に、かんたん決済を198円〜280円安くする方法を紹介しました。
完売のアルバムです。手に入るうちにどうぞ。
ジャズ演奏楽器別名演奏集 ピアノ編 第4集
3枚組 ベスト36曲 新品未開封 紙ジャケデジパック仕様
楽器別名演奏全19種類はこちら (←クリックしてください)
名ピアニストが他のアーティストをサポートする名演奏を厳選
ブルーノート、リヴァーサイド、ヴァーヴ、サヴォイ、プレスティッジ など名門レーベルの名演奏
2022年段階の最新リマスター音源使用
定価£19.99(約4100円) イギリス盤 送料180円から
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- 2015年にジャズの名演奏を楽器別に集めたコンピレーションを選曲してみようという企画が始まりました。何から始めようということになって、第一弾はジャズピアノでした。大ヒットして自信をつけた第二弾はサックス。ジャズピアノ集が特に大ヒットして、第四集がほしいという声が高まって生まれたのが、このアルバムです。このシリーズはその後大ヒットを重ね今のところ十八種類も出ていますが、こちらでシリーズの全て をご覧ください。このシリーズは二箱までクリックポスト185円で、八箱までゆうパケットポスト230円で同梱発送出来ます。
- ジャズ・ピアノの名演奏集も第四集になりました。今回は、とてもユニークな選曲になっています。ピアニストのリーダーアルバムではなく、他のアーティストのリーダーアルバムに、ピアニストとしてサイドメンとして参加した演奏の中から36曲を集めたベストアルバムです。マイルズの『カインド・オブ・ブルー』の名曲『ブルー・イン・グリーン』ではビル・エヴァンスが大活躍していますし、あの「喧嘩セッション」では、セロニアス・モンクとの伝説はジャズ史最高の逸話です。曲名と誰がピアノを演奏しているか、どのアルバムに収録された曲かを、一番下にリストを作りました。選ばれた曲は名曲・名演奏ばかり、収録アルバムはジャズ史に輝く名盤ばかりです。伴奏としてのピアノに着目して聴くと、そろで活躍する名演奏家のピアニストが、バイプレイヤーとして、ソリストをもり立てながら曲全体を組み立てる見事な技巧に驚くと思います。満を持しての第四集が出ました!
- ジャズファンなら必ずお持ちの名曲もちろん収録されていますが、通好みの知る人ぞ知る名演奏も、サイドメンとしてのピアノの魅力があふれているかどうかという視点で集めていますから、これからジャズを聴き始めようとする方はもちろん、長年ジャズを聴き続けた方も、きっとご満足いただける選曲になっています。ピアニスト当てクイズに挑戦してみませんか?
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ブルーノート、リヴァーサイド、ヴァーヴ、プレスティッジといった名門レーベルはもちろん、ジャズ史に残る名演奏であるかどうかを基準にして選んでいますから、マイナーなレーベルも含め様々なレーベルの枠を超えた選曲が魅力です。
- 収録曲は、このページの一番下に記してありますので、一度ご覧ください。ジャズ・ファンなら納得の選曲ではないでしょうか?
送料
- ゆうメール一部開封エアキャップ 180円。土日祝日配達廃止・配達局仕分け当日配達廃止になり、お急ぎでない方には記念切手が人気の発送方法です。
- クリックポスト追跡付エアキャップ 185円 毎日配達。本州の多くの地域で翌日配達。(このシリーズは二箱まで同梱可能)
- お急ぎの方は、匿名配送・原則翌日配達のネコポス230円もご検討ください。万が一の事故の際も三千円まで補償されます。(このシリーズは二箱まで同梱可能)
- たくさんご落札の方は、匿名配送のゆうパケットポスト230円で最大八箱まで同梱しても送料は変わりません。
- ジャズ魂を垣間見る名演奏を出品しています。出品中のジャズCD と同梱発送すると送料が割安になります。
- 未開封の場合、返品に対応させていただきますが、送料と手数料はご負担下さるようお願いします。万が一私の責任による場合があれば全額返金させていただきます。
- 万が一の事故の際に全額補償されるゆうパックは、平日窓口持ち込みの特別割引き料金です。土日祝日にお急ぎの方は正規料金をご負担下されば即日発送できますので、かんたん決済前にお知らせ下さい。北海道・九州・沖縄の方は、匿名の「おてがる配送ゆうパック」の方が750円と安くなります。
- 土日祝日も休まず毎日かんたん決済直後に発送しています。滅多にないことですが、万が一発送が一日遅れてしまうことがあれば、決まり次第自己紹介欄に記入させていただきますので、お急ぎの方は自己紹介欄をご覧くださるようお願いします。
CD 1
曲名/ 演奏するピアニストの名前
01.If I Were A Bell / Red Garland (鐘のようなイントロが有名)
02.Love For Sale / Hank Jones (おしゃれなイントロから、ラテン・フレイバーに急変)
03.Undecided / Tommy Flanagan (かっこいいイントロがおしゃれ)
04.Candy / Sonny Clark (テーマが終わると、いきなりピアノがアドリブ)
05.There Will Never Be Another You / Norman Simmons (見事なピアノ伴奏)
06.Hush / Herbie Hancock (これぞブルーズという感じの合いの手)
07.Indiana / Bengt Hallberg (完璧なサポート・ピアノ)
08.Claude / Claude Williamson (思わず身体がリズムをとるラグタイム)
09.Swingin' Kilts / Ray Bryant (ワンコードのイントロが完璧)
10.Webb City / Carl Perkins (これぞスウィングという感じの伴奏)
11.The Man I Love (Take 1) / Thelonious Monk (伝説の「喧嘩セッション」マイルズとモンク)
収録アルバムの「演奏者・アルバムタイトル・リリース年・レーベル)
01.Miles Davis『Relaxin' With The Miles Davis Quintet』1958 Prestige
02.Cannonball Adderley『Somethin' Else』1958 Blue Note
03.Curtis Fuller's Quintet『Blues-ette』1959 Savoy
04.Lee Morgan『Candy』1958 Blue Note
05.Johnny Griffin『Studio Jazz Party』1961 Riverside
06.Donald Byrd『Royal Flush』1961 Blue Note
07.Stan Getz『In Stockholm』1957 Verve
08.Howard Rumsey's Lighthouse All-Stars『In The Solo Spotlight! 』1957 Contemporary
09.Art Blakey『Holiday For Skins Vol. 2』1958 Blue Note
10.The Art Pepper Quartet『The Art Of Pepper』1957 Omegatape"
11.Miles Davis『Miles Davis And The Modern Jazz Giants』1959 Prestige
CD 2
曲名/ 演奏するピアニストの名前
01.Freddie Freeloader / Wynton Kelly (マイルズになくてはならないピアノ)
02.Bouncing With Bud / Barry Harris (これぞビ・バップのピアノ)
03.Lazy Bird / Kenny Drew (コルトレーンを誘い出す見事なピアノイントロ)
04.Mosaic / Ceder Walton (これぞラテン・ジャズ)
05.Blue Moon / Charles "Dolo" Coker (おしゃれなイントロに吸い込まれる!)
06.It's You Or No One / Horace Parlan (ワンコードのかっこいいイントロ)
07.This Can't Be Love / Joe Zawinul (フュージョン前のザビヌル)
08.Tough Touff / Eddie Higgins (最高に輝くピアノイントロ)
09.Oleo / Horace Silver (まるでピアノが主役)
10.Greasy / Walter Davis Jr. (ピアノイントロはブギウギ風)
11.Walkie Talkie / Vince Guaraldi (誰もがピアノに夢中)
12.Surf Ride / Hampton Hawes (これぞウェスト・コースト・ジャズ・ピアノ)
収録アルバムの「演奏者・アルバムタイトル・リリース年・レーベル)
01.Miles Davis『Kind Of Blue』1959 Columbia
02.Hank Mobley『Mobley's Message』1956 Prestige
03.John Coltrane『Blue Train』1957 Blue Note
04.Art Blakey & The Jazz Messengers『Mosaic』1961 Blue Note
05.from Sonny Stitt『37 Minutes And 48 Seconds』1957 Roost
06.Dexter Gordon『Doin' Allright』1961 Blue Note
07.Jimmy Forrest『Out Of The Forrest』
08.The Cy Touff Quintet『Touff Assignment』1959 Argo
09.Miles Davis『Bags Groove』1957 Prestige
10.Jackie McLean『New Soil』1959 Blue Note
11.Conte Candoli『Conte Candoli Quartet』1957 Mode Records
12.Art Pepper『Surf Ride』1956 Savoy
CD 3
曲名/ 演奏するピアニストの名前
01.I Love You / Walter Bishop, Jr. (思わず踊り出すラテン・ピアノのリフ)
02.I Want To Be Happy / Oscar Peterson (オスカー・ピーターソンの完璧なピアノ)
03.Blue In Green / Bill Evans (マイルズの名演はビル・エヴァンスのピアノなしにはあり得ない)
04.Village Blues / McCoy Tyner (イントロは重厚なピアノのリフから)
05.Dexter Rides Again / Bud Powell (バド・パウエルの完璧なビ・バップ)
06.So What / John Burch (マイルズの『ソー・ホワット』を新解釈で)
07.A Waltz / Steve Kuhn (雰囲気のあるピアノ・ワルツ)
08.Phil T. McNasty's Blues / Duke Jordan (これぞブルーズのピアノ)
09.To Mickey's Memory / Bobby Timmons (かっこいいラテン・ジャズ)
10.I Cried For You / Junior Mance (おしゃれなスウィング)
11.Hi Number / Don Friedman (見事な和音のボイシング)
12.Autumn Leaves / Hugh Lawson (『枯葉』も名演で生まれ変わる)
13.Misterioso / Horace Silver & Thelonious Monk (二人の競演は珍しい)
収録アルバムの「演奏者・アルバムタイトル・リリース年・レーベル)
01.Jackie McLean『Swing, Swang, Swingin'』1960 Blue Note
02.Stan Getz And The Oscar Peterson Trio『Stan Getz And The Oscar Peterson Trio』1957 Verve
03.Miles Davis『Kind Of Blue』1959 Columbia
04.John Coltrane『Coltrane Jazz』1961 Atlantic"
05.Dexter Gordon『Dexter Rides Again』1958 Savoy
06.The New Don Rendell Quintet『Roarin'』1961 JAZZLAND
07.Kenny Dorham『Jazz Contemporary』1960 Time
08.Doug Watkins『Watkins At Large』1956 Transition
09.Chet Baker & Crew『Chet Baker & Crew』1956 Pacific Jazz
10.Johnny Griffin Quartet『Johnny Griffin』1958 Argo
11.John Handy『No Coast Jazz』1961 Roulette"
12.Jimmy Forrest『Most Much!』1961 Prestige
13.Sonny Rollins『Volume 2』1957 Blue Note
楽器別名演集 the_atre_goer