【送料無料】希少盤 60年代英国ガール・ポップ全8CD,ドリーム・ベイビーズVOL.1~VOL.8 [DREAM BABES Vol.1,2,3,4,5,6,7,8] 英RPM Records
【送料無料】で英RPM RECORDS からリリースされた60年代英国ガール・ポップス・シリーズ《ドリーム・ベイビーズ》VOL.1~VOL.8の全8巻を出品致します。レンタル落ちではありません。いずれも1回のみ試聴です。①②③のみMSI国内盤仕様です。
① [ドリーム・ベイビーズVol.1/オムニバスDREAMBABES VOLUME ONE / AM I DREAMING?] 全24曲MSIF3379 1994年CD発売 国内盤 帯付き
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像7をご覧下さい。
② [ドリーム・ベイビーズVol.2/オムニバスDREAM BABES VOL.2 / REFLECTIONS] 全22曲 MSIF3837 2001年CD発売 国内盤 帯付き
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像7をご覧下さい。
③ [ドリーム・ベイビーズVol.3/オムニバスDREAMBABES VOL.3 / BACKCOMB‘N’BEAD] 全22曲 MSIF3928 2001年CD発売 国内盤 帯付き
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像8ご覧下さい。
④ [ドリーム・ベイビーズVol.4 / GO GIRL / DREAMBABES VOLUME FOUR] 全22曲 RPM259 2003年CD発売 英国盤
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像8をご覧下さい。
⑤ [ドリーム・ベイビーズVol.5/ FOLK ROCK AND FAITHFULL / DREAMBABES VOLUME FIVE] 全22曲 RPM272 2003年CD発売 英国盤
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像9をご覧下さい。
⑥ [ドリーム・ベイビーズVol.6 / sassy and stonefree / DREAMBABES VOLUME SIX] 全22曲 PRM294 2005年CD発売 英国盤
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像9をご覧下さい。
⑦ [ドリーム・ベイビーズVol.7 / Beat Chic / DREAMBABES VOLUME SEVEN] 全22曲 PRM327 2007年CD発売 英国盤
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像10をご覧下さい。
⑧ [ドリーム・ベイビーズVol.8 / Stockingtops Pops / DREAMBABES VOLUME EIGHT] 全21曲 PRM329 2007年CD発売 英国盤
*詳しいアーティスト名&曲名は、画像10をご覧下さい。
①は、
『英RPMのガール・コンピ・シリーズ第1弾。キャピトル/EMI音源をふんだんに使った贅沢な作りです。EMIといえば気になるのはマーク・ワーツ関連ですが、ガッチリ入ってますよ~。ラストのピーナット‘I DIDN'T LOVE HIM ANYWAY’がソレですが、まさにドリーム・ポップの名に相応しい名曲! マデリーン・ベルやサマンサ・ジョーンズなどの60年代中期録音もガッツがあっていいですよね。 "英国のウォール・オブ・サウンド" なプロダクションも顕著。』
DISC UNION 商品説明より
②は、
『セイント・エティエンヌのボブ・スタンリー選曲による英ガール・ポップ・コンピの第2弾。EMI系列のレーベルの音源から選ばれた計22曲は、62年から71年と録音時期はまちまちでアレンジも多様ながら、とにかくポップでキャッチーな楽曲が揃っている。エルキー・ブルックスやレヴィ・ブレイカーズ(近年活動を再会したビヴァリーが在籍)のトラックを筆頭に、マニアに喜ばれそうな音源も含まれており、ヘレン・ジャピロ、サマンサ・ジョーンズ、ジャッキー・リーなど‘比較的’メジャーな歌い手の楽曲にも発見が多い。』
レコード・コレクターズ2002年2月号 若月眞人氏ライナーノーツより
③は、
『オールディーズ・ファンにはおなじみの英国60’sガール・ポップス・コンビ‘ドリーム・ベイビーズ’。その第3弾が英文ライナーの対訳付でMSIから国内配給された。今回の特徴は、インデペンデント・プロデューサーや音楽出版社が制作した音源を中心に集めている点。ジョー・ミークが企てた、ライオットスクワドとグレンダ・コリンズのゴキゲンなコレボレーション⑨。最近ではソフト・ロック・ファンにも人気の高いマーク・ワーツが自ら設立したコリニオ・プロダクションから生れた、フィル・スペクターの影響を色濃く露呈しているや、後に弟マックとのデュオで活躍するケイティ・キッスーンがピーナット名義で出した。それに、音楽出版社サザン・ミュージックの経営者でもあったテリー・ケネディのアイヴィー・プロダクションが送り出したスコットランド出身の姉妹デュオ、マッキンレイズのカーター&ルイス作品⑤など商業的成功には結びつかなかった不運な秀作のオンパレードに感激と驚きの連続。』
レコード・コレクターズ2002年6月号 澤山博之氏ライナーノーツより
④は、
『掛け値なしに「最高」と言い切れるシリーズ第4弾。甘メロ/美メロのオン・パレード!人気グループのオーキッズが3曲!しかも全曲キラー・チューン! 良い!これまでの3作に比べ年代が下がっているため音のトレンドも大分変化して、よりソウルフルな、またはロック風なサウンドが多く、いわゆる60'sスタイルのガール・ポップよりソフト・ロック的な耳で楽しめます。中でも命を賭けてオススメするのは、ポーラ・パーフィットの‘Love Is Wonderful’! マーク・ワーツの後の奥様ロス・ハンナマンの‘Down Through Summer’! ブレイカウェイズの‘I Can Hear Music’!』
DISC UNION 商品説明より
⑤は、
『セント・エティエンヌのフロントマン、ボブ・スタンレーたちの編集による60年代英国ガール・シンガー集の第5弾は、フォーク・ロックに焦点を絞ったもの。60年代中頃、マリアンヌ・フェイスフルの出現がフォーク系女性シンガーの登場を後押ししたというが、フェイスフルと同じトニー・コールダーが制作した⑭⑰⑲は、気品あるメロディとフォーク・ポップ調のセンスのよいアレンジが光る作品だ。この3曲を書いたアメリカ人ジャッキー・デシャノンの英国録音④は正統派フォーク・ロックで、パンチのきいた歌唱が印象的。キャラヴェルズがスペクター風サウンドに乗せて歌う①、イエ・イエ・ガール・シンガー、ギリアン・ウェルズが可憐に歌う②も印象的である。しかしここで最も印象深いのは、フォークそのものといえる素朴な味わいの作品群だ。ヴァシェティ・バニアンのレアな⑨⑬、無名のシオノール・ドリュ―リーの⑩⑫、ルースの⑳…。これも‘深い森’の一部。聞くほどに惹き込まれていく。』
レコード・コレクターズ2004年3月号 中村彰秀氏ライナーノーツより
⑥は、
『60年代の英国女性シンガー達の貴重なレコーディングを集めたコンピレーションとしておなじみの‘Dream Babes’シリーズ。今回は66年から71年まで、スウィンギン・ロンドン以降の、揺れ動く時代の産物とあって、華やかなソウル風ありサイケ調ありシュガー・ポップありの、ごった煮的なラインアップとなっている。まずはモータウン調の明るいポップ・ソウル曲①から始まるが、これはギャラガー・ライルのペンによるもの。⑥はダスティ・スプリングフィールドに負けず劣らずの華麗なソウル・ナンバーだし、⑬はルルも顔負けのパンチが効いた歌声が魅力のビート・ポップだ。②⑨⑩⑪は明るいMOR風ポップで、いかにも70年前後らしい作品である。またヴァル・マッケンナ絡みのものが6曲もあるが、その中の⑤⑭⑳は実はシンガー/コンポーザーのジョン・カーターの手によるプロジェクト、Ministy Of Soundの録音。今回初めて日の目を見るものだが、意外にもロック色が強いのにはビックリだ。』
レコード・コレクターズ2005年9月号 中村彰秀氏ライナーノーツより
⑦は、
『この2007年のリリースの時までに、ドリームベイブスシリーズは驚くほど広範なものに発展し、ほとんどのブリティッシュロックの専門家でさえ認識していたよりもはるかに多くの女性が歌う1960年代のブリティッシュポップ/ロックの存在を証明しました。一見無限の曖昧さの山を掘り起こす他のジャンルシリーズと同様に、それはその質よりもその量でより印象的です。それでも、前作同様、『Beat Chic: Dream Babes, Vol.7』は60年代(このCDの場合は1962年から1967年)の幅広い素材を提供し、ガールズグループ、ソウルポップ、ポップ/ロックのスタイルから引き出され、ギター指向のブリティッシュ・インヴェイジョン・サウンドからの影響をたまに取り入れている。確かに22トラックは安全な選択ではありません。ビリー・デイヴィスとゴールディ&ザ・ジンジャーブレッドは、コレクターにかなり認識される唯一のアーティストであり、それらの行為でさえ、ほとんどのヴィンテージロックファンにとって自動的に馴染みのあるものではありません。主流の60年代半ばの英国のポップ/ロックサウンドのファンは、それが典型的に表現する制作価値のためにこの素材を楽しむでしょうが、パフォーマンスや曲をつかむ方法はあまりありません。より注目すべきアイテムのいくつかには、ポリーパーキンスのエネルギッシュな目新しさ「あなたもビートルズになることができます」が含まれます。ゴールディ&ジンジャーブレッドのかなり残念なほどマイルドな「Can't You Hear My Heartbeat」は、ハーマンズハーミッツが米国でヒットしました。ブライアン・ウィルソンが共作し、元々はグレン・キャンベルが米国で録音した「Guess I'm Dumb」のダニ・シェリダンの非常に優れた解釈ハニーバスファンは、ピート・デロとレイ・ケインが共作した未発表のクリスティン・ホームズの3曲が含まれていることにも注目したいでしょう。』
リッチー・ウンターバーガー Tower Records 商品解説より
⑧は、
『以前にも紹介したことがある60年代の英国女性シンガーにスポットライトをあてた‘Dream Babes’シリーズの第8弾がでた。今回は、67~70年にリリースされた派手なアップテンポのナンバーばかり。ラインアップを見ると、名前を知るのはペイパー・ドールズと、70年代後半にヒットを飛ばすティナ・チャールズとマキシン・ナイチンゲールぐらいで、ますます英国ポップスのマニアックな世界に足を踏み入れた感じ。4曲の正統派ポップを聞かせるストッキングポップスはコーラス・シンガーとして名高いスー&サニー姉妹の録音。⑤のパワフルな歌声はオーロンズ脱退後に渡英したロゼッタ・ハイタワーだ。スターの卵、後にTVパーソナリティとなるグロリア・ハニーフォードの⑦、コメディエンヌ、フェイス・ブラウンの⑩、女優のリサ・コリングスの⑰も華やかな出来映え。70年代を目前とした時代のせいか、英国というより明るいユーロ・ポップスといった味わいの曲が多いのが面白いところだ。』
レコード・コレクターズ2008年3月号 中村彰秀氏ライナーノーツより
在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。8枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。
他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています
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