アルバムCD2枚セット。中古品になります。発送は追跡番号付き、ゆうパケットです。
視聴・https://youtu.be/vBPS2X2KghM?si=GgAazvqYrUNODfUe
https://youtu.be/VdOdDDuMiwY?si=HhSE7A1FrcMvamLM
https://youtu.be/1_6xsQJQ-UE?si=1E4FY6rAYb0ncpGT
収録曲
before darkインストゥルメンタル。「アルバムの序章」として位置づけた[3]。
UNDER Your Skyテーマは「恋が終わった人の恋を振り返りたくない気持ち」を描いている[3]。
Love again本作と同時発売の12thシングル。
You are the one「こねっと」名義で発表したシングル曲のglobeバージョン。歌詞カード等に記載は無いものの、一部では[globe version]と表記されている。小室が個人的にお気に入りの楽曲であり、カラオケで歌う感覚でレコーディングを行った[3]。
Nothing ever makes me happyテーマは「私を幸せにしてくれるものは何も無い」とこれ以上ない程落ち込み、途方に暮れている様子を描いた[3]。globeとしては珍しくAメロは小室のボーカルが目立っている。
two keysテーマは「恋が終わったばかりで、恋の残像が鮮明に残っている様子」を描いた[3]。
I'm bad自身のレコーディングパートが終わって疲れ果てた状態のマークに「書いて下さい」と電話で小室からお願いされ、ひらめいたのをそのままFAXで送った[3]。マークの担当したパートは、仮歌のつもりで入れたのがほぼそのままOKテイクになった[3]。メインボーカルはマークのみの予定だったが面白みに欠けていたため、歌いたがっていたKEIKOに好きなパートを歌わせた[3]。
Watching everythingテーマは「恋愛の途中」であり、佳境はとうに過ぎて「貴方のせいでちゃんとした生活ができないのよ。振り回すのなら責任とってよ」という女性の不満を描いた[3]。
I'm still aloneテーマは「9割方終わっている恋」「一人でいる時間が長く中々『Love again』の世界にならない」という状況を描いている[3]。マークが2日間寝ないで歌詞を作り、KEIKOが3日間ボーカル録りに時間をかけた[3]。
Open Wide歌詞・楽曲共にカリフォルニアの雰囲気を出すようにした[3]。
Wanderin' Destiny11thシングルでTBS系ドラマ「青い鳥」主題歌。オリジナルと多少異なり、小室のコーラスやシーケンスが追加されている。一部では[album version]と表記されている。シングル盤より落ち込みすぎないようにアレンジされた[3]。
creatures「preview」で初披露された際、好評だったために収録された[3]。
end of 3rd elementインストゥルメンタル。「3枚目の区切り」という位置づけである[3]。『globe』『FACES PLACES』のインストゥルメンタルの頭文字がそれぞれ「g」「l」「o」「b」「e」となる様に付けられている。
letting out a deep breath「コンサートやミュージカルのオープニング」「1970年代のプログレッシブ・ロック」の要素を入れた[3]。
across the street, cross the watersイントロと途中のテンポアップに際しKEIKOは「『現実と夢』の様に対照的」と感じ、「自分の感情の『表と裏』」を表現することに拘った[3]。
wanna Be A Dreammaker- album version -13thシングル。NISSEKI「Enaカード」キャンペーンCMソング。シングルバージョンより低音を強くし、トラックを緻密にした[1]。マークは「ロサンゼルスの空気を感じてもらえるかも」「『音はこう変えても良い』『音楽作りは面白い』ことに気付いてくれれば」と話している[3]。
creamy day「アコースティックな構成の中に、1970年代のブリティッシュビートとプログレッシブ・ロックの要素を足す」というテーマの下、マークが1989年にロンドンへ留学した際、好きになった構成を押し出した[3]。
Sa Yo Na Ra- album version -14thシングル。NESCAFE「ウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメント」CMソング。
sweet heart- Full Length Version -15thシングル。FORD「COUNTDOWN FESTIVAL」キャンペーンソング。シングルでは一部しか使われなかったマークのパートが全て収録されたバージョン[3]。
like a snowy kiss楽曲タイトルは小室が付けた[1]。「FACES PLACES」制作時から「もっと色々表現したい」と欲を出したKEIKOから沢山の歌詞の習作を見て、当時はすぐに使える状態ではなかったのではっきり「ダメ」と言っていたが、この曲では歌詞を書くルールを踏まえた上できちんとまとまっていたので収録を決めた[3]。
calls from the publicマークがリードボーカルを務めた。KEIKOとデュエットしているが、「協力し合う」というよりは「それぞれの持っている力量やスキルを出し切る」様に指示した[3]。
Relationインストゥルメンタルで重厚な雰囲気のボレロ[3]。
Perfume of love16thシングル。日本テレビ系ドラマ「P.A.プライベート・アクトレス」主題歌。シングルと同音源で収録。
illusionテーマは「世間には何かを求めている人が多いが、勇気は自分から出していかないと意味が無い」としている[3]。小室は「『あれ?僕は手を加えていたかな?』と勘違いする程に、僕では出てこない文節・女性特有の表現がしっかり書けていた」とKEIKOの詞を称賛している[1]。