商品説明
とらや 小形羊羹 10本入
小形羊羹詰合せ 小形羊羹 伝統の味をそのままに、切らずに召しあがれるサイズでご用意しました。
小分けしたり、携帯したりするのに程よいサイズです。
大きさ: 各7.9×2.8×2.0cm 重さ: 50g 【夜の梅】 小倉羊羹 「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今集』(春の夜の闇は無意味だ。
梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。
)『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。
とらやを代表する小倉羊羹です。
【おもかげ】 黒砂糖入羊羹 「おもかげ」とは、記憶に残る人や事物を思い起こさせる、奥ゆかしい言葉です。
黒砂糖の独特の風味に、食べた懐かしい昔を思い出す方も多いことでしょう。
とらやでは、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用しております。
【新緑】 抹茶入羊羹 昭和40年(1965)より抹茶羊羹となり、定番の羊羹として親しまれております。
自然な色あいと心地よい苦味をお楽しみください。
【はちみつ】 蜂蜜入羊羹 カナダ産のクローバー蜂蜜を使用しております。
蜂蜜のコクのある風味と白餡の上品な甘さをお楽しみください。
【和紅茶】 和紅茶入羊羹 熊本県水俣市の山間部、石飛(いしとび)で生産された和紅茶を使用しております。
挽いた茶葉を白餡に混ぜ、煉りあげました。
独特な焙煎の香りが特徴の和紅茶と、白餡の風味とが一体になった味わいの煉羊羹です。
【原材料】 夜の梅:砂糖(国内製造)、小豆、寒天 おもかげ:砂糖(国内製造)、黒砂糖、小豆、寒天 新緑:砂糖(国内製造)、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天、抹茶 はちみつ:砂糖(国内製造)、蜂蜜、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天 紅茶:砂糖(国内製造)、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天、和紅茶 原材料 小豆 小豆は和菓子のいのちである餡の質を左右する大切な原材料です。
とらやでは、北海道十勝産の「エリモショウズ」という品種を使用。
特に十勝は昼夜の気温差が大きいため、風味が豊かで、色艶、舌触りの良い上質な小豆が育ちます。
白小豆 白小豆は気候に左右されやすく生産量が限られている希少原材料です。
とらやが主として使用している白小豆は、「福とら白」※という独自の品種。
種まきから収穫までほぼ手作業で栽培され、主な生産地は群馬県と茨城県です。
とらやの白小豆栽培の歴史は古く、昭和2年(1927)、15代店主・黒川武雄が群馬県の利根郡農会(農協の前身)へ栽培を委託したことに始まります。
※2018年2月、この白小豆は農林水産省により「福とら白」として品種登録されました。
民間による小豆の品種登録は初となります。
黒砂糖 独特の風味が特徴の黒砂糖は、サトウキビの絞り汁を煮詰めてつくったもので、ミネラル成分が多く含まれています。
とらやでは、「沖縄黒糖」(注)のひとつで、丸みのあるやさしい味が特徴の西表島(いりおもてじま)産の黒砂糖を使用。
定番羊羹の『おもかげ』をはじめ、さまざまな菓子に使われています。
(注)沖縄の8つの島(西表島・与那国島・小浜島・波照間島・伊平屋島・粟国島・多良間島、伊江島)で、サトウキビ100%で作られる黒糖を指す。
寒天 羊羹に欠かせない寒天は、天草(てんぐさ)などの海藻を原材料とした日本の伝統食品です。
とらやで使用する天然の糸寒天は、雨や雪が少ない寒冷な山間地である長野県伊那地方・岐阜県恵那地方の指定工場にて、昔ながらの製法でつくられています。
特性が異なるいくつかの種類の海藻をブレンドし、とらやが指定する品質(粘度等)に仕上げていただいています。
手提げ袋について 手提げ袋は同送いたしておりません。
あらかじめご了承ください。
内容:小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」「はちみつ」「和紅茶」各2点の詰合せ
大きさ:16.5×14.9×2.3cm 重さ:0.602kg 賞味期限: 製造から1年 特定原材料等: なし
手提げ袋は同送いたしておりません。
あらかじめご了承ください。
よろしくお願い致します!